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『海事史研究』バックナンバー 記事リスト
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index | 号 | 頁 | タイトル | 執筆者 |
---|---|---|---|---|
001-000 | 創刊号 | P.000 | 〔口絵と解説〕明治時代の北前船 | 石井 謙治 |
001-001 | 創刊号 | P.001 | 〔「海事史研究」創刊に際して〕創刊の辞 | 住田 正一/山県 昌夫/藤野 淳 |
001-006 | 創刊号 | P.006 | 小笠原諸島発見史の基本資料、地図について(一) | 秋岡 武次郎 |
001-027 | 創刊号 | P.027 | 荷損・船損 | 金指 正三 |
001-033 | 創刊号 | P.033 | 帆について(上)―特に商船の積石数と帆の端数との関係について― | 石井 謙治 |
001-052 | 創刊号 | P.052 | 北前船の水主雇傭について | 牧野 隆信 |
001-068 | 創刊号 | P.068 | 弁甲材生産の発展 | 宮本 常一 |
001-080 | 創刊号 | P.080 | 本会の発足を祝って | 山高 五郎 |
001-081 | 創刊号 | P.081 | スエズ運河の今昔 | 村上 人声 |
001-083 | 創刊号 | P.083 | 「七里の渡し」の渡船について | 山本 凞 |
001-088 | 創刊号 | P.088 | 住吉大社神代記について―特に船木等本記を中心として― | 田中 巽 |
001-101 | 創刊号 | P.101 | 幕末の船艦購入 | 多田 実 |
001-112 | 創刊号 | P.112 | 改訂「船名集」(一) | 桜田 勝徳 |
001-123 | 創刊号 | P.123 | 弘化三年ビッドル提督の来航 | 佐々倉 航三 |
001-127 | 創刊号 | P.127 | ソリコのこと | 石塚 尊俊 |
001-133 | 創刊号 | P.133 | 近世種子島海上交通資料 | 下野 敏見 |
001-141 | 創刊号 | P.141 | 〔資料紹介〕赤松大三郎の「日本羅針盤雑考」について | 沼田 次郎 |
001-146 | 創刊号 | P.146 | 〔資料紹介〕尼子の大船・田尻丸 | 桃 裕行・石井 謙治 |
001-149 | 創刊号 | P.149 | 〔資料紹介〕北国海事史資料紹介 | 刀禰 勇太郎 |
002-000 | 第2号 | P.000 | 〔口絵と解説〕柿本神社の廻船模型 | 石井 謙治 |
002-001 | 第2号 | P.001 | 加賀藩における舟運業の特権―高岡木町船頭の特権をめぐって | 坂井 誠一 |
002-014 | 第2号 | P.014 | 水主のレジスタンス(北前船の場合) | 牧野 隆信 |
002-021 | 第2号 | P.021 | 帆について(下)―特に商船の積石数と帆端数との関係について | 石井 謙治 |
002-045 | 第2号 | P.045 | 改訂「船名集」(2) | 桜田 勝徳 |
002-057 | 第2号 | P.057 | 江差の風物誌 | 越崎 宗一 |
002-058 | 第2号 | P.058 | 難破船救助で国際愛―フランス郵船の沈没事件 | 高橋 善七 |
002-060 | 第2号 | P.060 | 江戸のちょき船考 | 立川 春重 |
002-081 | 第2号 | P.081 | 廻船之図絵 | 松木 哲 |
002-093 | 第2号 | P.093 | 幕末に於ける加賀藩廻米の上方依存 | 高瀬 保 |
003-000 | 第3・4合併号 | P.000 | 〔口絵(1)〕静岡県相良町八幡神社所蔵の廻船模型 | |
003-001 | 第3・4合併号 | P.001 | 近世海運史研究の動向―菱垣廻船・樽廻船・北前船を中心として | 柚木 学 |
003-017 | 第3・4合併号 | P.017 | 徳川家海軍の職制 | 高橋 茂夫 |
003-045 | 第3・4合併号 | P.045 | 小笠原諸島発見史の基本資料・地図について(2) | 秋岡 武次郎 |
003-058 | 第3・4合併号 | P.058 | 菱垣廻船の菱垣について | 石井 謙治 |
003-076 | 第3・4合併号 | P.076 | 隅田川の渡し舟 | 立川 春重 |
003-095 | 第3・4合併号 | P.095 | 雍正・乾隆年代、琉・清間の商船五隻について―『歴代宝案』第二集による | 宮田 俊彦 |
003-106 | 第3・4合併号 | P.106 | 石黒屋権吉のこと | 高瀬 重雄 |
003-115 | 第3・4合併号 | P.115 | 伊予・佐田岬の漁撈―調査覚書 | 小川 博 |
003-125 | 第3・4合併号 | P.125 | 改訂「船名集」(3) | 桜田 勝徳 |
003-139 | 第3・4合併号 | P.139 | 相良町の祭船「菱垣廻船」が意味するもの | 立川 春重・三浦 博 |
003-145 | 第3・4合併号 | P.145 | 「舟揖元始」 | 須藤 利一 |
005-000 | 第5号 | P.000 | 〔口絵(1)〕バーニの琉球海域海図 | |
005-001 | 第5号 | P.001 | 加賀藩の海運と産業政策―海運の上方依存脱却 | 高瀬 保 |
005-015 | 第5号 | P.015 | アスタラビヨ | 飯田 嘉郎 |
005-021 | 第5号 | P.021 | 黒瀬川 | 金指 正三 |
005-027 | 第5号 | P.027 | うらんだあ・りうちう航海記―異国船来琉関係航海記目録略解 | 須藤 利一 |
005-049 | 第5号 | P.049 | アイヌの繩綴船 | 越崎 宗一 |
005-052 | 第5号 | P.052 | 針屋九兵衛と北前船 | 牧野 隆信 |
005-056 | 第5号 | P.056 | 改訂「船名集」(4) | 桜田 勝徳 |
005-067 | 第5号 | P.067 | スクーナー型帆船 | 今井 金矢 |
005-075 | 第5号 | P.075 | 明治初期における海運近代化に関する史料(1)建言(饒石文庫) | 石井 謙治・松木 哲・小佐田 哲男 |
005-088 | 第5号 | P.088 | 〔書評と紹介〕立川春重著『清水みなと史』 | 小川 博 |
005-088 | 第5号 | P.088 | 〔書評と紹介〕牧野隆信著『増補改訂北前船』 | 金山 美彦 |
006-000 | 第6号 | P.000 | 〔口絵(1)〕箱館港外のフレガート・ディアーナ号 | 高野 明 |
006-001 | 第6号 | P.001 | 蔵元資本よりみたる廻船業態の分析 | 阿部 善雄 |
006-016 | 第6号 | P.016 | プウチャーチンの来航と戸田の造船 | 高野 明 |
006-037 | 第6号 | P.037 | あやかし―舟虫と舟喰虫 | 立川 春重 |
006-040 | 第6号 | P.040 | 収集ぐせの移り変り | 村上 人声 |
006-043 | 第6号 | P.043 | はりや九兵衛の江戸時代後期製磁石二種 | 秋岡 武次郎 |
006-046 | 第6号 | P.046 | 近江八幡の安南渡海額 | 福尾 猛一郎 |
006-052 | 第6号 | P.052 | 船詞考 | 金指 正三 |
006-067 | 第6号 | P.067 | リンスコーテン「イチネラリオ」の研究―17世紀におけるオランダの東方発展の基礎について | 島谷 良吉 |
006-081 | 第6号 | P.081 | 改訂「船名集」(5) | 桜田 勝徳 |
006-086 | 第6号 | P.086 | 明治初期における海運近代化に関する史料(2) | 石井 謙治・松木 哲・小佐田 哲男 |
006-102 | 第6号 | P.102 | 〔書評と紹介〕柚木学著『近世灘酒経済史』 | 津川 正幸 |
006-105 | 第6号 | P.105 | 〔書評と紹介〕山脇悌二郎著『抜け荷―鎖国時代の密貿易』 | 田中 健夫 |
006-107 | 第6号 | P.107 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
007-000 | 第7号 | P.000 | 〔口絵(1)〕近江名所図屏風に描かれた琵琶湖の丸子船 | |
007-001 | 第7号 | P.001 | 近世初期、若狭小浜の廻船業について | 小葉田 淳 |
007-015 | 第7号 | P.015 | 尾張藩における船庄屋の特権とその任務―中村権右衛門のばあい | 村瀬 正章 |
007-023 | 第7号 | P.023 | 江戸時代の造船法 | 金指 正三 |
007-030 | 第7号 | P.030 | 和磁石 | 南波 松太郎 |
007-058 | 第7号 | P.058 | 加賀藩の海運政策と伏木の船問屋―主として津留と問屋株の崩壊 | 高瀬 保 |
007-075 | 第7号 | P.075 | 歩持―北前船の一形態 | 牧野 隆信 |
007-083 | 第7号 | P.083 | 国旗と船 | 高橋 茂夫 |
007-085 | 第7号 | P.085 | 赤須賀神社の渡船模型と尾張藩の白鳥丸 | 石井 謙治 |
007-089 | 第7号 | P.089 | 改訂「船名集」(6) | 桜田 勝徳 |
007-098 | 第7号 | P.098 | ハワイ移民「元年者」の横浜出帆 | 松永 秀夫 |
007-111 | 第7号 | P.111 | リンスコーテン「イチネラリオ」の研究(2) | 島谷 良吉 |
007-129 | 第7号 | P.129 | ルネッサンス時代におけるヴェニスの船と船匠(1) | F・C・レーン・須藤 利一 |
007-156 | 第7号 | P.156 | 海事史料としてのザ・ファー・イースト | 金井 圓 |
007-162 | 第7号 | P.162 | 近刊紹介 | 田中 健夫・須藤 利一・小川 博・松木 哲・石井 謙治 |
007-167 | 第7号 | P.167 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
008-000 | 第8号 | P.000 | 〔口絵〕幕末来航の英国軍艦ユーリアルス号 | |
008-001 | 第8号 | P.001 | 奥熊野における御城米船難船処理費の分担問題について | 中田 四朗 |
008-019 | 第8号 | P.019 | 他国廻船と西街道に生きた今泉浦の衰微について | 刀禰 勇太郎 |
008-039 | 第8号 | P.039 | 元和航海書序文の三つの質問について―その航海天文学的所見 | 渋谷 清見 |
008-055 | 第8号 | P.055 | 中立国傭船期の日蘭貿易―ひとつの序説 | 金井 圓 |
008-069 | 第8号 | P.069 | 漂流記『蕃談』の磁石船について | 南波 松太郎 |
008-073 | 第8号 | P.073 | 減トン工事今昔感―饒石文庫の「建言」ほかを読んで | 金山 美彦 |
008-079 | 第8号 | P.079 | 伊達政宗の遣欧使節船の船型などについて | 石井 謙治 |
008-101 | 第8号 | P.101 | 阿倍臣比羅夫粛慎征討考 | 杉山 荘平 |
008-121 | 第8号 | P.121 | 『和漢船用集』に引用されし、『武備志』所載の戦船について | 太田 弘毅 |
008-128 | 第8号 | P.128 | ルネッサンス時代におけるヴェニスの船と船匠(2) | F・C・レーン・須藤 利一 |
008-160 | 第8号 | P.160 | 近刊紹介 | |
008-164 | 第8号 | P.164 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
009-000 | 第9号 | P.000 | 〔口絵と解説〕北前船船主右近家の八幡丸(福井県河野、磯前神社蔵) | 石井 謙治 |
009-001 | 第9号 | P.001 | 幕末期における樽廻船の動向―「樽廻船名前帳」を中心として | 柚木 学 |
009-016 | 第9号 | P.016 | 鵜飼について | 最上 孝敬 |
009-028 | 第9号 | P.028 | 明治十年住吉丸衝突破船溺死人および償金請求事件をめぐって | 村瀬 正章 |
009-048 | 第9号 | P.048 | 諸国御客帳から | 金指 正三 |
009-059 | 第9号 | P.059 | 近江商人と北前船―加州橋立浦の場合 | 牧野 隆信 |
009-068 | 第9号 | P.068 | 越後の水郷 | 桜田 勝徳 |
009-071 | 第9号 | P.071 | 海の雑音 | 須田 皖次 |
009-079 | 第9号 | P.079 | 近世における越中小矢部川・庄川の水運―主として蔵米と魚屎について | 高瀬 保 |
009-096 | 第9号 | P.096 | 小笠原諸島発見史の基本資料・地図について(3) | 秋岡 武次郎 |
009-113 | 第9号 | P.113 | 白子港の回船史料 | 中田 四朗 |
009-119 | 第9号 | P.119 | ルネッサンスにおけるヴェニスの船と船匠(3) | F・C・レーン・須藤 利一 |
009-138 | 第9号 | P.138 | 「鳳凰丸・昌平丸御軍艦諸記事」について | 南波 松太郎・松木 哲・石井 謙治 |
009-159 | 第9号 | P.159 | 新刊紹介 | |
009-165 | 第9号 | P.165 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
010- | 第10号 | P. | 〔口絵と解説〕北国船の絵馬(青森県西津軽郡深浦町円覚寺蔵) | 石井 謙治 |
010-001 | 第10号 | P.001 | 幕末における異国船応接と阿蘭陀通詞馬場佐十郎 | 片桐 一男 |
010-037 | 第10号 | P.037 | 加州岩佐家文書にみる文化の蝦夷騒動(風説)について | 堀田 成雄 |
010-044 | 第10号 | P.044 | 海運の近代化に伴う北前船の没落と終焉―富山県の場合 | 高瀬 保 |
010-065 | 第10号 | P.065 | 弁才船入来 | 越崎 宗一 |
010-067 | 第10号 | P.067 | 再びセイレムを訪れて | 金井 圓 |
010-078 | 第10号 | P.078 | エヴレーイノフとルージンの千島探検について―日露関係史の一背景 | 高野 明 |
010-096 | 第10号 | P.096 | 江戸時代の海難について | 金指 正三 |
010-137 | 第10号 | P.137 | カワサキ船考序説―日本海沿岸移民史の一駒 | 北見 俊夫 |
010-161 | 第10号 | P.161 | 夷蛮漂流帰国目録(史料紹介) | 吉原 博見・栗原 朋信 |
010-174 | 第10号 | P.174 | 新刊紹介 | |
010-179 | 第10号 | P.179 | 海事史関係文献目録―昭和42年11月~43年3月 | 小川 博 |
011-001 | 第11号 | P.001 | 中世薩琉交通の性格―修好国・附庸国の問題について | 喜舎場 一隆 |
011-020 | 第11号 | P.020 | 長宗我部元親とサン・ヘェリーペ号事件―近世初期キリスト教禁制と航海図 | 白山 友正 |
011-030 | 第11号 | P.030 | 近世三河における廻船業の特質 | 村瀬 正章 |
011-047 | 第11号 | P.047 | 尾鷲市立中央公民館蔵の御用留にみられる難船 | 中田 四朗 |
011-056 | 第11号 | P.056 | 関船の木割法の流派について | 石井 謙治 |
011-088 | 第11号 | P.088 | 銅の船底被覆 | 松永 秀夫 |
011-092 | 第11号 | P.092 | 北前船の船跡を追って | ロバート・G・フラーシェム |
011-110 | 第11号 | P.110 | 日和山と方角石-1- | 南波 松太郎 |
011-136 | 第11号 | P.136 | 文久度の小笠原諸島開拓と捕鯨事業 | 田中 弘之 |
011-147 | 第11号 | P.147 | 一王丸覚え書―斉藤てるさん談 | 金指 正三 |
011-159 | 第11号 | P.159 | 大和型軍船の構造略説 | 小佐田 哲男 |
011-178 | 第11号 | P.178 | 近刊紹介 | |
011-183 | 第11号 | P.183 | 海事史関係文献目録(昭和42年11月~43年7月) | 小川 博 |
011-193 | 第11号 | P.193 | 「海事史研究」既刊号総目次 | |
012-001 | 第12号 | P.001 | 壇の浦合戦と潮流 | 金指 正三 |
012-015 | 第12号 | P.015 | 中国史上の蜑―蜑(蛋)についての諸学説の沿革について-1- | 小川 博 |
012-039 | 第12号 | P.039 | 南島における船手座について | 喜舎場 一隆 |
012-073 | 第12号 | P.073 | ちかごろ海ものの翻訳ぶり | 佐藤 信 |
012-079 | 第12号 | P.079 | 北太平洋の霧中航海記録―キスカ撤収作戦・読後贅言 | 金指 正三 |
012-082 | 第12号 | P.082 | 海難と海語 | 嶋田 和治 |
012-090 | 第12号 | P.090 | 父住田正一について | 住田 正二 |
012-095 | 第12号 | P.095 | 御召関船建造作業の行程・祝・人工などについて―「大住吉丸御造替日記」の場合 | 石井 謙治 |
012-141 | 第12号 | P.141 | 口能登に於ける宿抜・津出について―加賀藩近世宿駅制度の考察 | 堀田 成雄 |
012-165 | 第12号 | P.165 | 韓国軍艦揚武に関する資料若干 | 高橋 茂夫 |
012-176 | 第12号 | P.176 | 新刊紹介 | |
012-184 | 第12号 | P.184 | 海事史関係文献目録(昭和43年~44年1月) | 小川 博 |
012-187 | 第12号 | P.187 | 『続海事史料叢書』第1巻の完成について | 日本海事史学会 |
013-001 | 第13号 | P.001 | 幕末の異国船に対する検問書類とヤパン号(咸臨丸) | 片桐 一男 |
013-010 | 第13号 | P.010 | 島津氏琉球侵入原因の再吟味 | 喜舎場 一隆 |
013-043 | 第13号 | P.043 | 紀州藩の年貢米の回送 | 中田 四朗 |
013-049 | 第13号 | P.049 | 船宿のこと | 桜田 勝徳 |
013-061 | 第13号 | P.061 | 南海の「日本人一人」 | 松永 秀夫 |
013-066 | 第13号 | P.066 | 羽原又吉先生の業績を憶う | 河岡 武春 |
013-070 | 第13号 | P.070 | 人声村上数一を偲んで | 塩原 礼次郎 |
013-073 | 第13号 | P.073 | 日和山と方角石-2- | 南波 松太郎 |
013-093 | 第13号 | P.093 | 列車渡船の起源 | 山本 ? |
013-113 | 第13号 | P.113 | 南中国の泥板または泥模船について | 河児 弘明 |
013-123 | 第13号 | P.123 | 中国史上の蜑―蜑(蛋)についての諸学説の沿革について-2- | 小川 博 |
013-158 | 第13号 | P.158 | 戦前のわが国におけるボーレン制度について―船内の高利貸制度との関連において | 塩原 礼次郎 |
013-172 | 第13号 | P.172 | 新刊紹介 | |
013-176 | 第13号 | P.176 | 海事史関係文献目録(昭和44年2月~7月) | 小川 博 |
014-001 | 第14号 | P.001 | 関東における川船支配政策の展開―年貢・役銀増徴策を中心として | 丹治 健蔵 |
014-047 | 第14号 | P.047 | 香港のジャンク型漁船について | 可児 弘明 |
014-067 | 第14号 | P.067 | 中国史上の蜑―蜑(蛋)についての諸学説の沿革について-3- | 小川 博 |
014-079 | 第14号 | P.079 | 13世紀のハワイ漂着人種は日本人か? | 松永 秀夫 |
014-082 | 第14号 | P.082 | 偽物・紀伊国屋文左衛門奉納の蜜柑船雛型 | 石井 謙治 |
014-090 | 第14号 | P.090 | 海難と船長の死 | 塩原 礼次郎 |
014-095 | 第14号 | P.095 | 軍艦「開陽丸」ノート | 高橋 邦太郎 |
014-102 | 第14号 | P.102 | 幕末の横浜絵に描かれた巨船グレート・イースタン | 山田 廸生 |
014-108 | 第14号 | P.108 | 海軍兵学校教育参考館の資料の行方について | 飯田 嘉郎 |
014-120 | 第14号 | P.120 | 快風船渉海記事 | 安達 裕之 |
014-129 | 第14号 | P.129 | 山村昌永訳述「亜細亜諸島志」〔早稲田大学図書館蔵本の翻刻〕 | 小川 博 |
014-157 | 第14号 | P.157 | 近刊紹介 | |
014-170 | 第14号 | P.170 | 海事史関係文献目録(昭和44年7月~45年4月) | 小川 博 |
015-001 | 第15号 | P.001 | 古代海上輸送に於ける運送賃の変遷について | 杉山 ひろし |
015-028 | 第15号 | P.028 | 楷船雑考 | 喜舎場 一隆 |
015-044 | 第15号 | P.044 | 北前船の遭難―長徳丸の場合 | 牧野 隆信 |
015-055 | 第15号 | P.055 | 日本とチャボ〔浙江省にあった港名〕 | さねとう けいしゅう |
015-059 | 第15号 | P.059 | 太陽神のラー号への疑問 | 佐藤 信 |
015-064 | 第15号 | P.064 | 日本における漁撈民俗研究の動向 | 小川 博 |
015-087 | 第15号 | P.087 | 日和山と方角石-3- | 南波 松太郎 |
015-104 | 第15号 | P.104 | 幕末維新期関東における川船統制―年貢・役銀徴収制の近代化過程 | 丹治 健蔵 |
015-136 | 第15号 | P.136 | 神力丸航海日誌〔付文久3年尾張藩用船航海記(翻刻)〕 | 川合 彦充 |
015-162 | 第15号 | P.162 | 新刊紹介 | |
015-168 | 第15号 | P.168 | 海軍史関係文献目録 | 小川 博 |
016-001 | 第16号 | P.001 | 古代の海賊について | 杉山 ひろし |
016-023 | 第16号 | P.023 | 海賊衆来島村上氏の性格―戦国期を中心に | 宇田川 武久 |
016-041 | 第16号 | P.041 | 伊呂波丸事件について | 飯田 嘉郎 |
016-066 | 第16号 | P.066 | カヌーを求めて | 松永 秀夫 |
016-072 | 第16号 | P.072 | 近世期沖縄の対外隠蔽主義政策 | 喜舎場 一隆 |
016-086 | 第16号 | P.086 | 中国史上の蜑―蜑(蛋)についての諸学説の沿革について-4- | 小川 博 |
016-102 | 第16号 | P.102 | 江戸問屋仲間の海難供養碑 | 樋口 信助 |
016-120 | 第16号 | P.120 | 瀬戸内に家船を訪ねて―吉和の家船 | 八束 美由紀・柳井 由美子 |
016-134 | 第16号 | P.134 | 名船匠続豊治伝 | 白山 友正 |
016-154 | 第16号 | P.154 | 亀田丸航海記(史料紹介) | 川合 彦充 |
016-170 | 第16号 | P.170 | 近刊紹介 | 小川 博・丹治 健蔵・河岡 武春・高野 明 |
016-177 | 第16号 | P.177 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
017-001 | 第17号 | P.001 | 加賀藩の享保期の津軽・南部・松前交易 | 高瀬 保 |
017-013 | 第17号 | P.013 | 近世後期―明治期における風待ち港の船問屋と北前船―雲州鷺浦の「船御改控帳」の分析 | 柚木 学 |
017-039 | 第17号 | P.039 | 幸徳丸の遭難〔北前船 明治33年〕 | 牧野 隆信 |
017-052 | 第17号 | P.052 | 大阪三軒家船囲場 | 松木 哲 |
017-059 | 第17号 | P.059 | 船中の盗難事件〔文化元年(1804),尾州知多郡内海の米屋小平次船における〕 | 伊藤 良 |
017-063 | 第17号 | P.063 | 酒田日和山紀行 | 南波 松太郎 |
017-070 | 第17号 | P.070 | カントンからチャボへの道〔漂流記〕 | さねとう けいしゅう |
017-082 | 第17号 | P.082 | 中国史上の蜑―蜑(蛋)についての諸学説の沿革について-5- | 小川 博 |
017-089 | 第17号 | P.089 | 米人の日本知識と初期日米関係 | 久保田 恭平 |
017-111 | 第17号 | P.111 | 咸臨丸の航海技術 | 飯田 嘉郎 |
017-138 | 第17号 | P.138 | 御廻米船心得書(史料紹介) | 石井 謙治 |
017-155 | 第17号 | P.155 | 近刊紹介 | 小川 博 |
017-161 | 第17号 | P.161 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
018-001 | 第18号 | P.001 | 菅流水軍の祖菅平右衛門尉道長の生涯とその史料 | 田中 健夫 |
018-027 | 第18号 | P.027 | 近世海運業における廻船経営の特質―賃積船と買積船をめぐって | 柚木 学 |
018-051 | 第18号 | P.051 | 利根川舟運転換期に於ける一河岸の動向―近世中後期の小堀河岸を中心として | 北原 糸子 |
018-070 | 第18号 | P.070 | 勇払恵比須神社の手水鉢 | ロバート・G・フラーシェム |
018-071 | 第18号 | P.071 | 海難と船頭の責任―永住丸船頭伊左衛門の場合〔弘化四年長州海難史料〕 | 石井 謙治 |
018-077 | 第18号 | P.077 | 米空母「シャングリラ」と英作家ジェームズヒルトン | 艮谷川 正賢 |
018-080 | 第18号 | P.080 | 梅暦と天保の川普請 | 樋口 信助 |
018-089 | 第18号 | P.089 | 北前乗りの家族たち | 牧野 隆信 |
018-096 | 第18号 | P.096 | 「航海或問起源」〔柳楢悦著 1861〕についての紹介 | 飯田 嘉郎 |
018-111 | 第18号 | P.111 | 道光15年、坪洲「奉禁封船碑」について | 可児 弘明 |
018-120 | 第18号 | P.120 | 「大坂伝次郎船異国江漂流致し候一件」 | 石井 謙治 |
018-134 | 第18号 | P.134 | 近刊紹介 | |
018-138 | 第18号 | P.138 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
019-001 | 第19号 | P.001 | 船主・沖船頭訴訟一件〔明治2年奈良府役所裁判一件〕 | ロバート・G・フラーシェム・Yoshiko N. Frerchem |
019-015 | 第19号 | P.015 | 古代の海運について〔日本〕 | 杉山 ひろし |
019-033 | 第19号 | P.033 | 大内氏警固衆の消長と毛利氏の水軍編成 | 宇田川 武久 |
019-048 | 第19号 | P.048 | 伊勢参宮人輸送をめぐる出入 | 村瀬 正章 |
019-056 | 第19号 | P.056 | カヌーあれこれ | 松永 秀夫 |
019-060 | 第19号 | P.060 | マラッカ紀行 | 小川 博 |
019-064 | 第19号 | P.064 | 日和山と方角石(IV) | 南波 松太郎 |
019-084 | 第19号 | P.084 | 「廻船大法之巻」の三津・七湊についての考察 | 高瀬 保 |
019-090 | 第19号 | P.090 | 「筆氏航海全書」と「ピラール氏測量法抜録」について | 飯田 嘉郎 |
019-106 | 第19号 | P.106 | 倭寇防禦のための江防論について | 太田 弘毅 |
019-121 | 第19号 | P.121 | 明代海防軍船の噸数について | 川越 泰博 |
019-125 | 第19号 | P.125 | 大磯の海士 | 田辺 悟 |
019-136 | 第19号 | P.136 | ペルシャ湾地方の古代型船舶雑記 | 内橋 潔 |
019-144 | 第19号 | P.144 | 近刊紹介 | |
019-152 | 第19号 | P.152 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
020-001 | 第20号 | P.001 | 遣唐使使船の唐における接岸地・出帆地と道昭の帰朝年次 | 長島 健 |
020-012 | 第20号 | P.012 | 倭寇の戦術について | 石原 道博 |
020-031 | 第20号 | P.031 | 琉球の方物の一つ「螺殻」に就いて | 宮田 俊彦 |
020-044 | 第20号 | P.044 | 尖閣諸島の沿革と帰属問題 | 喜舎場 一隆 |
020-098 | 第20号 | P.098 | 嘉永期における江戸湾防備問題と異国船対策―浦賀奉行持場を中心として | 丹治 健蔵 |
020-131 | 第20号 | P.131 | 感謝される流線型旅客船「橘丸」の事ども | 南波 松太郎 |
020-138 | 第20号 | P.138 | 近刊紹介 | |
020-143 | 第20号 | P.143 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
021-001 | 第21号 | P.001 | ラッセル会社とE・カニンガム | 久保田 恭平 |
021-020 | 第21号 | P.020 | 北前船と山中温泉―綿屋をめぐって | 牧野 隆信 |
021-028 | 第21号 | P.028 | 輪島崎の手漕舟の漁業民俗―能登輪島市漁村・昭和26年調査 | 四柳 嘉孝 |
021-057 | 第21号 | P.057 | 中国の書物にみられる検疫のこと | 小川 博 |
021-060 | 第21号 | P.060 | 北前船追考 | 越崎 宗一 |
021-066 | 第21号 | P.066 | 香港の日本人墓地―船員の墓碑を中心として | 赤岩 昭滋 |
021-082 | 第21号 | P.082 | 海の碑〔含海の碑要目表(北海道の部)、海の碑所在地一覧表〕 | 千葉 新治 |
021-111 | 第21号 | P.111 | 「地球里数明証実算」の紹介 | 稲垣 正機 |
021-117 | 第21号 | P.117 | 天徳丸台湾漂流記(二篇)―「漂民帰郷録」と「神鳴外浦要吉台湾漂流一件」(史料紹介) | 石井 謙治 |
021-138 | 第21号 | P.138 | 近刊紹介 | |
021-145 | 第21号 | P.145 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
022-001 | 第22号 | P.001 | 巨船安宅丸の研究 | 石井 謙治 |
022-077 | 第22号 | P.077 | 越中薬売と海運及び薩摩・富山藩との関係 | 高瀬 保 |
022-093 | 第22号 | P.093 | 「戒克」考 | 佐藤 信 |
022-096 | 第22号 | P.096 | 日和山と方角石-5- | 南波 松太郎 |
022-114 | 第22号 | P.114 | 海の碑〔含海の碑要目表(東北の部)、海の碑所在地一覧表〕-2- | 千葉 新治 |
022-133 | 第22号 | P.133 | 近刊紹介 | 小川 博・石井 謙治 |
022-139 | 第22号 | P.139 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
023-001 | 第23号 | P.001 | 壱岐・対馬の防人 | 川添 昭二 |
023-011 | 第23号 | P.011 | 古代の海運と津について | 杉山 ひろし |
023-031 | 第23号 | P.031 | 「馬艦船」考 | 喜舎場 一隆 |
023-058 | 第23号 | P.058 | 五島列島小値賀島の碇石について | 上田 雄 |
023-063 | 第23号 | P.063 | ドブロヴニクの船絵馬 | 横山 正 |
023-083 | 第23号 | P.083 | 「航海啓微」「航海必読」について紹介 | 飯田 嘉郎 |
023-098 | 第23号 | P.098 | 上海スティーム・ナヴィゲーション会社とチャイナ・ナヴィゲーション会社 | 久保田 恭平 |
023-123 | 第23号 | P.123 | 近刊紹介 | 田中 健夫・小川 博 |
023-129 | 第23号 | P.129 | 海事史文献目録 | 小川 博 |
024-001 | 第24号 | P.001 | 中世の海難とその処理 | 新城 常三 |
024-036 | 第24号 | P.036 | 近世中期における下北半島の木材移出について―化政期の佐井・牛滝両湊を中心に | 工藤 睦男 |
024-074 | 第24号 | P.074 | 日和山と方角石-6- | 南波 松太郎 |
024-095 | 第24号 | P.095 | 志州安乗浦偽難船事件 | 村瀬 正章 |
024-104 | 第24号 | P.104 | 18世紀中頃越前海岸の廻船―越前町を中心として | ロバート・G・フラーシェム |
024-110 | 第24号 | P.110 | 「続海中舟道考」について紹介 | 飯田 嘉郎 |
024-133 | 第24号 | P.133 | 新刊紹介 | 横山 正・石井 謙治・小川 博 |
024-137 | 第24号 | P.137 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
025-001 | 第25号 | P.001 | 海事史料としての青方文書 | 瀬野 精一郎 |
025-015 | 第25号 | P.015 | 全国市場確立に伴う加賀藩の対応策 | 高瀬 保 |
025-037 | 第25号 | P.037 | ジャ-ディン・マセソン商会と日清貿易―文久元年申一番ランシフィ-ルト船の来航をめぐって | 松浦 あきら |
025-071 | 第25号 | P.071 | イギリス海軍と櫓 | 松木 哲 |
025-074 | 第25号 | P.074 | 金刀比羅宮の古絵図 | 岩田 豊樹 |
025-083 | 第25号 | P.083 | 咸臨丸の小笠原島への航海―その往復の記録 | 田中 弘之 |
025-106 | 第25号 | P.106 | 海士(アマ)潜水漁撈雑考 | 小川 博 |
025-112 | 第25号 | P.112 | 「航海要法節約」について紹介 | 飯田 嘉郎 |
025-130 | 第25号 | P.130 | 近刊紹介 | 杉山 荘平・小川 博 |
025-134 | 第25号 | P.134 | 海事史文献目録 | 小川 博 |
026-001 | 第26号 | P.001 | 二瓦考―平安・鎌倉時代の船舶構造の一考察 | 石井 謙治 |
026-038 | 第26号 | P.038 | ヘンドリック・アレントセンとヤン・ド・フォスの五島探険記 | 金井 圓 |
026-046 | 第26号 | P.046 | 御城米船乗りの病死記録 | 中田 四朗 |
026-056 | 第26号 | P.056 | 津軽・男鹿日和山紀行―附り.北九州諸港巡見 | 南波 松太郎 |
026-072 | 第26号 | P.072 | 欧米の海事博物館 | 松木 哲 |
026-090 | 第26号 | P.090 | ピーテル・ウィレムスゾーン・フルフーフ艦隊の航海、その史料と研究方法 | M.E.van Opstall・金井 圓 |
026-108 | 第26号 | P.108 | 「亜美理加合衆国航海学書附録率表」と「大日本国航海習学書」について紹介 | 飯田 嘉郎 |
026-124 | 第26号 | P.124 | 須藤利一〔日本海事史学会〕副会長の思い出 | 南波 松太郎 |
026-134 | 第26号 | P.134 | 新刊紹介 | 小川 博・石井 謙治 |
026-138 | 第26号 | P.138 | 海事史関係文献目録 | 小川 博 |
027-001 | 第27号 | P.001 | 律令制確立期の海運 | 杉山 ひろし |
027-043 | 第27号 | P.043 | 加賀藩の松前・東北地方からの木材移入―飛騨天領化後について | 高瀬 保 |
027-063 | 第27号 | P.063 | 幕末刊行の航海書4種における船位測定法について | 飯田 嘉郎 |
027-074 | 第27号 | P.074 | 造船史研究のむつかしさ | 松木 哲 |
027-077 | 第27号 | P.077 | 安宅丸の艤装上の矛盾と計画者のこと | 石井 謙治 |
027-083 | 第27号 | P.083 | 日和山と方角石-7- | 南波 松太郎 |
027-093 | 第27号 | P.093 | 碇石についての研究調査報告 | 上田 雄 |
027-119 | 第27号 | P.119 | 近刊紹介 | 石井 謙治・山田 廸生・小川 博 |
027-123 | 第27号 | P.123 | 海事史文献目録 | 小川 博 |
028-001 | 第28号 | P.001 | 「渡海新法」における航海学 | 飯田 嘉郎 |
028-026 | 第28号 | P.026 | 津軽深浦湊と幕末における廻船の入津状況 | 工藤 睦男 |
028-043 | 第28号 | P.043 | 志摩・山陰方面日和山紀行 | 南波 松太郎 |
028-054 | 第28号 | P.054 | 桜田勝徳先生と日本海事史学会 | 小川 博 |
028-058 | 第28号 | P.058 | マダガスカルの海洋民ヴェズ族の舟「ラカ」と、その系譜について | 戸川 安雄 |
028-077 | 第28号 | P.077 | 太平洋にカヌ-航海時代が?―ホクレア号の“成功”から | 松永 秀夫 |
028-085 | 第28号 | P.085 | 最近発掘された宋代の外洋船 | 池田 哲士 |
028-116 | 第28号 | P.116 | 新刊紹介 | |
028-121 | 第28号 | P.121 | 海事史関係文献目録 | |
029-001 | 第29号 | P.001 | 沿海荘園年貢の海上輸送 | 新城 常三 |
029-021 | 第29号 | P.021 | 御城米積船における船足制限について | 石井 謙治 |
029-049 | 第29号 | P.049 | 帆船模型と造船技術書 | 山形 欣哉 |
029-051 | 第29号 | P.051 | パシフィック・メール社の初代日本駐在員―その関係事績の三〇年 | 松永 秀夫 |
029-057 | 第29号 | P.057 | 紀州・伊豆・東北方面日和山紀行 | 南波 松太郎 |
029-073 | 第29号 | P.073 | 李朝船の造船式図 | 金 在瑾 |
029-091 | 第29号 | P.091 | 「海中舟道考」について紹介―付「崇禎暦書・渾天儀説・求海中舟道」「霊台儀象志・測地経緯及方向表」 | 飯田 嘉郎 |
029-108 | 第29号 | P.108 | 牧野隆信・刀禰勇太郎・西窪顕山編「日本の船絵馬―北前船」 | 安達 裕之 |
029-116 | 第29号 | P.116 | 海事史文献目録 | 小川 博 |
030-001 | 第30号 | P.001 | 尾州・三州における明治前期の海運業 | 村瀬 正章 |
030-015 | 第30号 | P.015 | 越中放生津町の四十物塩問屋と廻塩について | 高瀬 保 |
030-033 | 第30号 | P.033 | 浦賀番所の研究―享保期を中心として | 宮下 豊 |
030-055 | 第30号 | P.055 | 八世紀の海運について―栄原説への二・三の疑問点 | 杉山 ひろし |
030-060 | 第30号 | P.060 | 洋中の誓―督乗丸遭難供養碑考 | 樋口 信助 |
030-075 | 第30号 | P.075 | H.メルヴィルとジョン万次郎 | 松永 秀夫 |
030-084 | 第30号 | P.084 | 早船之規矩-1-(史料紹介) | 小佐田 哲男・石井 謙治 |
030-100 | 第30号 | P.100 | 『海事史研究』既刊号総目次 | |
030-111 | 第30号 | P.111 | 近刊紹刊 | |
030-118 | 第30号 | P.118 | 海事史文献目録 | 小川 博 |
031-001 | 第31号 | P.001 | 古代海運における損害賠償規定の変遷について | 杉山 ひろし |
031-021 | 第31号 | P.021 | 中世海運史の一問題―「廻船式目」雑感 | 新城 常三 |
031-033 | 第31号 | P.033 | 越後の鱈場漁村と其の漁業権 | 桜田 勝徳 |
031-059 | 第31号 | P.059 | 四国・北陸・隠岐・北海道方面日和山紀行 | 南波 松太郎 |
031-075 | 第31号 | P.075 | ドイケルスクロク雑想 | 出光 宏 |
031-087 | 第31号 | P.087 | 対馬佐護湊で見聞した藻刈舟について | 高山 久明・柴田 恵司 |
031-099 | 第31号 | P.099 | 早船之規矩-2- | 小佐田 哲男・石井 謙治 |
031-122 | 第31号 | P.122 | 近刊紹介 | |
031-127 | 第31号 | P.127 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
032-001 | 第32号 | P.001 | 福宮丸の海難と対米賠償交渉―永井重助関係史料を中心として | 村上 貢 |
032-017 | 第32号 | P.017 | 日和山と方角石-8- | 南波 松太郎 |
032-027 | 第32号 | P.027 | 海事民俗雑考―桜田勝徳氏の講義メモから | 小川 博 |
032-045 | 第32号 | P.045 | ドイケルスクロク(ダイビングベル)雑談 | 飯田 嘉郎 |
032-053 | 第32号 | P.053 | 対馬藩造船関係文書について | 柴田 恵司 |
032-072 | 第32号 | P.072 | 康熈五十八年亥冠船之時唐人持来候貨物録 | 喜舎場 一隆 |
032-104 | 第32号 | P.104 | 近刊紹介 | |
032-107 | 第32号 | P.107 | 海事史関係文献目録 | |
032-116 | 第32号 | P.116 | 会務記事 | |
033-001 | 第33号 | P.001 | 鯨船 | 高山 久明・柴田 恵司 |
033-029 | 第33号 | P.029 | ヴォロホブスキー・シドルチェンコの海難救援救助法論 | A.IA. Vorokhobskii・V.F. Sidorchenko・池端 鉄太郎 |
033-046 | 第33号 | P.046 | 中国地方日和山紀行―附り・沢崎港日和山 | 南波 松太郎 |
033-057 | 第33号 | P.057 | 浜中町竜王殿の方位付手水鉢 | ロバート・G・フラーシェム |
033-060 | 第33号 | P.060 | 可部島で発見された大碇石 | 上田 雄 |
033-064 | 第33号 | P.064 | 宝塚における海難者の碑石 | 若林 泰 |
033-066 | 第33号 | P.066 | 保存船・海事博物館見学記 | 田中 航 |
033-082 | 第33号 | P.082 | 船の丸号考資料 | 金指 正三 |
033-093 | 第33号 | P.093 | 海事民俗雑考―桜田勝徳氏の講義メモから-2- | 小川 博 |
033-102 | 第33号 | P.102 | 高瀬保著「加賀藩海運史の研究」 | 牧野 隆信 |
033-106 | 第33号 | P.106 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
034-001 | 第34号 | P.001 | 明治六年大阪築港募金事業について | 若林 喜三郎 |
034-013 | 第34号 | P.013 | 日和山と方角石(取纏-1-) | 南波 松太郎 |
034-036 | 第34号 | P.036 | タイからの雑信―船霊の話 | 柴田 恵司 |
034-042 | 第34号 | P.042 | 保存船・海事博物館見学記-続- | 田中 航 |
034-064 | 第34号 | P.064 | 海事民俗雑考―桜田勝徳氏の講義メモから-3- | 小川 博 |
034-079 | 第34号 | P.079 | 西海鯨〔ゲイ〕記 | 柴田 恵司 |
034-102 | 第34号 | P.102 | 近刊紹介 | 石井 謙治・小川 博 |
034-108 | 第34号 | P.108 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
035-001 | 第35号 | P.001 | 船箪笥に関する研究 | 小泉 和子 |
035-080 | 第35号 | P.080 | 川舟と船名 | 湯浅 照弘 |
035-086 | 第35号 | P.086 | 海事民俗雑考-4-桜田勝徳氏の講義メモから | 小川 博 |
035-096 | 第35号 | P.096 | 近刊紹介 | 小川 博 |
035-098 | 第35号 | P.098 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
036-001 | 第36号 | P.001 | 利根川水運と商品流通―奥川船積問屋の衰退と登り荷物 | 丹治 健蔵 |
036-039 | 第36号 | P.039 | 各地日和山紀行―新潟・下関・川尻・久見崎・特牛の各港 | 南波 松太郎 |
036-054 | 第36号 | P.054 | 漢代の画像に見える漁撈と採集 | 渡部 武 |
036-077 | 第36号 | P.077 | 文禄の役における講和勅使の舟の調達をめぐる小西行長と島津忠恒 | 山本 博文 |
036-083 | 第36号 | P.083 | 海事民俗雑考-5-桜田勝徳氏の講義メモから | 小川 博 |
036-089 | 第36号 | P.089 | 新刊紹介 | 田中 健夫・柚木 学・小川 博 |
036-094 | 第36号 | P.094 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
037-001 | 第37号 | P.001 | 亀田丸の箱館・尼哥拉斯間の航海 | 飯田 嘉郎 |
037-022 | 第37号 | P.022 | 新潟県三島郡出雲崎町尼瀬の裸潜水漁 | 田辺 悟 |
037-041 | 第37号 | P.041 | 東に西に日和山紀行 | 南波 松太郎 |
037-059 | 第37号 | P.059 | 有明海にもあった把手付跳板 | 柴田 恵司 |
037-065 | 第37号 | P.065 | 東西の記録的長寿船 奇捷丸とEL HORRIYAについて | 山田 廸生 |
037-071 | 第37号 | P.071 | 森克己先生の御逝去を悼む | 喜舎場 一隆 |
037-077 | 第37号 | P.077 | 豆州内浦長浜旧漁業聞書 | 桜田 勝徳 |
037-089 | 第37号 | P.089 | 「早船木割之法」と「早船之木割」 | 石井 謙治 |
037-104 | 第37号 | P.104 | 新刊紹介 | 小川 博・野間 恒・田中 航 |
037-108 | 第37号 | P.108 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
038-001 | 第38号 | P.001 | 長崎ペーロンとその周辺 | 高山 久明・柴田 恵司 |
038-061 | 第38号 | P.061 | 錨の変遷 | 飯田 嘉郎 |
038-072 | 第38号 | P.072 | 松本信広先生を憶う | 可児 弘明 |
038-074 | 第38号 | P.074 | 水軍史雑感―永岡治著「伊豆水軍物語」を読んで | 宇田川 武久 |
038-079 | 第38号 | P.079 | 新刊紹介 | 宇田川 武久・山内 譲・山田 廸生・小川 博 |
038-085 | 第38号 | P.085 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
039-001 | 第39号 | P.001 | 明治26年露艦ザビヤカ号による妙運丸沈没事件 | 村上 貢 |
039-016 | 第39号 | P.016 | 地中海における鉛のアンカーストックの時代 | 上田 雄 |
039-037 | 第39号 | P.037 | 日和山紀行―鳥羽おおひより山と平潟港日和山 | 南波 松太郎 |
039-045 | 第39号 | P.045 | 熊野灘航行の廻船 | 伊藤 良 |
039-048 | 第39号 | P.048 | 九州日向から江戸への直航について | 岸田 定雄 |
039-050 | 第39号 | P.050 | ケーブルの変遷 | 飯田 嘉郎 |
039-070 | 第39号 | P.070 | 鯨場日記(史料紹介) | 安藤 良俊 |
039-098 | 第39号 | P.098 | 新刊紹介 | 小川 博 |
039-102 | 第39号 | P.102 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
040-001 | 第40号 | P.001 | 鎖国と造船制限令 | 安達 裕之 |
040-024 | 第40号 | P.024 | 八・九世紀の海運に関する二、三の問題 | 杉山 ひろし |
040-046 | 第40号 | P.046 | 城崎温泉日和山紀行 | 南波 松太郎 |
040-051 | 第40号 | P.051 | 錨鎖車を使用する錨作業の変遷 | 飯田 嘉郎 |
040-071 | 第40号 | P.071 | 「大和型船」補遺資料 | 堀内 雅文 |
040-092 | 第40号 | P.092 | 長崎ペーロンとその周辺-補遺-福州・広州竜船とパレンバンのジャルル | 高山 久明 |
040-100 | 第40号 | P.100 | 新刊紹介 | 小川 博・石井 謙治 |
040-103 | 第40号 | P.103 | 海事史関係文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
041-001 | 第41号 | P.001 | 官船・課船について | 杉山 ひろし |
041-019 | 第41号 | P.019 | 弁財型帆船の帆走性能について | 多田納 久義・田村 尚久 |
041-037 | 第41号 | P.037 | 厄介丸こと旭日丸 | 安達 裕之 |
041-053 | 第41号 | P.053 | 房州布良のヤンノウ船 | 池畑 光尚・田草川 善助 |
041-063 | 第41号 | P.063 | 日和山紀行-続-伊予と銚子の日和山 | 上田 雄 |
041-074 | 第41号 | P.074 | 明治18年横浜港沖、仏艦による和船順風丸沈没事件 | 村上 貢 |
041-087 | 第41号 | P.087 | 日本における漁撈民俗研究の動向-続- | 小川 博 |
041-103 | 第41号 | P.103 | 佐志葛綟の沿革とその復元 | 後藤 為義 |
041-115 | 第41号 | P.115 | 西洋水運史研究文献(邦文)目録稿 | 新城 常三 |
041-128 | 第41号 | P.128 | 新刊紹介 | 石井 謙治・金山 美彦・高瀬 保・柚木 学 |
041-132 | 第41号 | P.132 | 海事史関係文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
042-001 | 第42号 | P.001 | 北前船主の資産形成 | 牧野 隆信 |
042-013 | 第42号 | P.013 | 千島艦衝突事件と水先人北野由兵衛 | 村上 貢 |
042-037 | 第42号 | P.037 | 霞ケ浦の帆曳網漁船 | 田草川 善助 |
042-048 | 第42号 | P.048 | 鄭和の宝船についての試論 | 山形 欣哉 |
042-053 | 第42号 | P.053 | 「続日本紀」霊亀元年5月甲午条について | 杉山 ひろし |
042-061 | 第42号 | P.061 | 越中における切出規約 | 高瀬 保 |
042-105 | 第42号 | P.105 | 新刊紹介 | 藤井 哲博 |
042-106 | 第42号 | P.106 | 松原弘宣著「日本古代水上交通史の研究」 | 杉山 ひろし |
042-110 | 第42号 | P.110 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
043-001 | 第43号 | P.001 | 蘭船の出帆手続きと村井喜右衛門の沈船引揚げ事件 | 片桐 一男 |
043-001 | 第43号 | P.001 | 南波会長卒寿記念号 | |
043-024 | 第43号 | P.024 | 渤海使の海事史的研究 | 上田 雄 |
043-052 | 第43号 | P.052 | 会長辞任のご挨拶 | 南波 松太郎 |
043-054 | 第43号 | P.054 | 思いもよらぬ事ども | 南波 松太郎 |
043-055 | 第43号 | P.055 | 南波流鋼船構造講義録 | 小佐田 哲男 |
043-058 | 第43号 | P.058 | 南波先生と地図 | 岩田 豊樹 |
043-061 | 第43号 | P.061 | 日和山調査随行記 | 石井 謙治 |
043-066 | 第43号 | P.066 | 北前船主の持船献上をめぐって―加州橋立西出家の場合 | 牧野 隆信 |
043-076 | 第43号 | P.076 | 出島旧護岸外側で発掘された小型和船について | 永松 実 |
043-085 | 第43号 | P.085 | 伊豆・安良里・田子・戸田旧漁業聞書(遺稿) | 桜田 勝徳・小川 博 |
043-101 | 第43号 | P.101 | 寧波に現存する日本国太宰府博多津の華僑刻石の研究(「文物」1985年第7期所載) | 横井 成行・顧 文璧・林 士民 |
043-113 | 第43号 | P.113 | 新刊紹介 | 池畑 光尚・石井 謙治 |
043-118 | 第43号 | P.118 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
044-001 | 第44号 | P.001 | 「続日本紀」天平勝宝8歳10月丁亥条について | 杉山 ひろし |
044-014 | 第44号 | P.014 | 加賀藩における魚の流通と統制―魚口銭徴収の実態 | 高瀬 保 |
044-038 | 第44号 | P.038 | 各地日和山紀行―礫浦・宮古・八戸の3港 | 南波 松太郎 |
044-046 | 第44号 | P.046 | 捕鯨家・ジョン万次郎 | 藤井 哲博 |
044-052 | 第44号 | P.052 | 東南アジアの木船に関する資料-1- | 多田納 久義 |
044-071 | 第44号 | P.071 | 寛永19年、越前国三国新保浦竹内藤右衛門船置手形(史料紹介) | 岡田 孝雄 |
044-077 | 第44号 | P.077 | 寛文8年、加賀藩廻米伊予国長助船浦手形(史料紹介) | 平野 俊幸 |
044-081 | 第44号 | P.081 | 新刊紹介 | 小川 博・石井 謙治 |
044-084 | 第44号 | P.084 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博・飯沢 文夫 |
045-001 | 第45号 | P.001 | 「海東諸国紀」の日本・琉球図―その東アジア史的意義と南波本の紹介 | 田中 健夫 |
045-037 | 第45号 | P.037 | 組船考 | 安達 裕之 |
045-049 | 第45号 | P.049 | 太政官符「応聴自草野国崎坂門等津往還公私船事」について | 杉山 ひろし |
045-061 | 第45号 | P.061 | 続日和山紀行―師崎・須佐港の日和山 | 上田 雄 |
045-071 | 第45号 | P.071 | 泰徳丸の海難と海上衝突予防規則の成立 | 村上 貢 |
045-085 | 第45号 | P.085 | 清代漢口の民船業について | 松浦 あきら |
045-095 | 第45号 | P.095 | フィリッピンの在来型漁船―特に縫合船について | Efren Ed.C. Flores・柴田 恵司 |
045-118 | 第45号 | P.118 | 東南アジアの木船に関する資料-2- | 多田納 久義 |
045-126 | 第45号 | P.126 | 新刊紹介 | 田中 健夫・小川 博・石田 千尋 |
045-132 | 第45号 | P.132 | 海事史関係文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
046-001 | 第46号 | P.001 | 上総浦難破船不正事件について | 村瀬 正章 |
046-014 | 第46号 | P.014 | 送使の条件―どういう場合に渤海使に送使が付けられたか | 上田 雄 |
046-031 | 第46号 | P.031 | ワシントン・モニュメントと幕末の遣米変使節団 | 藤井 哲博 |
046-037 | 第46号 | P.037 | 日和山紀行―奥丹後宮津・湊宮及び旭諸港の日和山 | 南波 松太郎 |
046-044 | 第46号 | P.044 | 泰亨丸の航跡 | 堀内 俊明 |
046-059 | 第46号 | P.059 | 東南アジアの木船に関する資料-3- | 多田納 久義 |
046-068 | 第46号 | P.068 | 古地図にみる方位表示の変遷(「大和型船」補遺-2-) | 堀内 雅文 |
046-075 | 第46号 | P.075 | 「南豆紀行」―中島三郎助へダ号見置紀行 | 石井 謙治 |
046-088 | 第46号 | P.088 | 漁村文書について(遺稿) | 桜田 勝徳 |
046-102 | 第46号 | P.102 | 新刊紹介 | |
046-105 | 第46号 | P.105 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
047-001 | 第47号 | P.001 | 長崎オランダ商館日記(1801-1803)を通して見た19世紀初頭の日蘭関係 | 沼田 次郎 |
047-017 | 第47号 | P.017 | 村井喜右衛門の沈船引揚げ絵画資料 | 片桐 一男 |
047-037 | 第47号 | P.037 | 9世紀における海上輸送について―大宰府からの官物輸送を中心に | 杉山 ひろし |
047-054 | 第47号 | P.054 | 「通航一覧」の編纂と伝来に関する考察 | 木崎 弘美 |
047-072 | 第47号 | P.072 | 真鶴港日和山紀行 | 南波 松太郎 |
047-080 | 第47号 | P.080 | 元寇時の高麗発進艦船隊の編成―新造・旧製艦船混合論の視点から | 太田 弘毅 |
047-098 | 第47号 | P.098 | 大宰府貿易の再検討 | 林 呈蓉 |
047-118 | 第47号 | P.118 | 「北前船の研究」牧野隆信 | 高瀬 保 |
047-118 | 第47号 | P.118 | 新刊紹介 | |
047-122 | 第47号 | P.122 | 「新世界へ―鎖国日本からはみ出た栄寿丸の13人」佐野芳和 | 春名 徹 |
047-125 | 第47号 | P.125 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
048-001 | 第48号 | P.001 | 9世紀後半~10世紀初における海上輸送について | 杉山 ひろし |
048-019 | 第48号 | P.019 | 大船の没収と大船建造禁止令の制定 | 安達 裕之 |
048-047 | 第48号 | P.047 | 長崎海軍伝習所と咸臨丸の遠洋航海 | 藤井 哲博 |
048-070 | 第48号 | P.070 | 内橋潔先生を悼む | 小川 博 |
048-073 | 第48号 | P.073 | 川合玉堂の船 | 宮野 力哉 |
048-082 | 第48号 | P.082 | 対馬藩の朝鮮通詞と雨森芳洲 | 米谷 均 |
048-109 | 第48号 | P.109 | 19世紀朝鮮における税穀輸送船の運航様相に関する定量分析の試み―慶尚・全羅・忠清道の場合〔含 税穀輸送船事例一覧〕 | 吉田 光男 |
048-139 | 第48号 | P.139 | 近刊紹介 | |
048-142 | 第48号 | P.142 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
049-001 | 第49号 | P.001 | 「延喜式」における海路規定について | 杉山 ひろし |
049-028 | 第49号 | P.028 | 羽ケ瀬船の帆装について | 野本 謙作 |
049-037 | 第49号 | P.037 | 続日和山紀行―輪島・那珂湊の日和山と方角石 | 上田 雄 |
049-046 | 第49号 | P.046 | 北前船研究推進の1モデル―加賀市「北前船の里資料館」と北前船セミナ- | 牧野 隆信 |
049-050 | 第49号 | P.050 | 近世における海難の浦方吟味とその防止策―熊野灘沿岸の御城米積廻船の遭難の場合 | 舟橋 三雄 |
049-066 | 第49号 | P.066 | 「通航一覧」の書誌学的考察 | 木崎 弘美 |
049-077 | 第49号 | P.077 | 荷船之事(史料紹介) | 石井 謙治 |
049-086 | 第49号 | P.086 | 新刊紹介 | |
049-087 | 第49号 | P.087 | 「海東諸国紀―朝鮮人の見た中世の日本と琉球」申叔船著 田中健夫注 | 田代 和生 |
049-090 | 第49号 | P.090 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
050-001 | 第50号 | P.001 | 田沼政権の異国船導入計画の顛末 | 安達 裕之 |
050-001 | 第50号 | P.001 | 創立30周年記念号 | |
050-019 | 第50号 | P.019 | 北前船の船中掟 | 牧野 隆信 |
050-030 | 第50号 | P.030 | 江戸時代における日本人の無人島(小笠原島)に対する認識 | 田中 弘之 |
050-045 | 第50号 | P.045 | 大宰府調綿の京進について | 杉山 ひろし |
050-062 | 第50号 | P.062 | 続日和山紀行―須佐高山の失われし方角石を求めて | 上田 雄 |
050-070 | 第50号 | P.070 | 日本海事史学会創立前後のことども | 石井 謙治 |
050-070 | 第50号 | P.070 | 創立30周年記念号刊行と回想記について | |
050-078 | 第50号 | P.078 | あのころのこと | 小佐田 哲男 |
050-082 | 第50号 | P.082 | 明治維新時の横浜-江戸(東京)通船の消長―「稲川丸」「シティー・オヴ・ヱド」「弘明丸」の3船を中心に | 松永 秀夫 |
050-120 | 第50号 | P.120 | 葵文庫の鯨について | 畑中 久泰 |
050-144 | 第50号 | P.144 | 栄寿丸 浙江紀行―舟山と寧波に残る行跡 | 佐野 芳和 |
050-160 | 第50号 | P.160 | 中国の泥橇と干潟漁業 | 呉 蓉・柴田 恵司 |
050-190 | 第50号 | P.190 | 日本海3島嶼(飛島・粟島・佐渡)に於ける蛸穴(蛸石)の慣行と紛争について | 刀禰 勇太郎 |
050-221 | 第50号 | P.221 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
051-001 | 第51号 | P.001 | 津軽藩の敦賀蔵屋敷と廻米制について | 印牧 信明 |
051-039 | 第51号 | P.039 | 川合彦充氏を偲ぶ〔含 略年譜〕 | 春名 徹 |
051-053 | 第51号 | P.053 | 日本におけるスクーナー「ヘダ」建造のロシア側関係史料 | 北澤 法隆 |
051-079 | 第51号 | P.079 | 「海事史研究』既刊号総目次 | |
051-096 | 第51号 | P.096 | 新刊紹介 | 小川 博・松本 秀夫 |
051-100 | 第51号 | P.100 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
052-001 | 第52号 | P.001 | 漂流民送還制度の形成について〔含(付)中国から送還された日本船全覧〕 | 春名 徹 |
052-046 | 第52号 | P.046 | 雍正・乾隆期における琉球来航の中国船について | 山形 欣哉 |
052-068 | 第52号 | P.068 | 玄武(クロダ)丸・矯竜(ケプロン)丸の航跡をたどる―日露・日朝国際条約にかかわった開拓使付属船 | 宮城 辰夫 |
052-082 | 第52号 | P.082 | 長州藩「周防長門両国浦々江繋候御城米船覚」(史料紹介) | 木部 和昭 |
052-117 | 第52号 | P.117 | 新刊紹介 | 畑中 久泰・中西 聡・石井 謙治・柚木 学 |
052-118 | 第52号 | P.118 | 「内海船と幕藩制市場の解体」斎藤善之 | 中西 聡 |
052-124 | 第52号 | P.124 | 「近世日本海運史の研究」上村雅洋 | 柚木 学 |
052-127 | 第52号 | P.127 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
053-001 | 第53号 | P.001 | 明末の琉明関係について―貢期の改定を中心として | 喜舎場 一隆 |
053-017 | 第53号 | P.017 | 三州大浜港と御城米船 | 村瀬 正章 |
053-039 | 第53号 | P.039 | 『南船記』における「料」について | 山形 欣哉 |
053-048 | 第53号 | P.048 | 九州鯨組を支えた備後鞆と田島の人々 | 柴田 恵司 |
053-057 | 第53号 | P.057 | 南波松太郎名誉会長の思い出 | 松木 哲・上田 雄・石井 謙治 |
053-072 | 第53号 | P.072 | 近世前期の大津米穀市場について | 印牧 信明 |
053-126 | 第53号 | P.126 | 中村昭夫(写真)、可児弘明(文)「船に住む漁民たち」 | 小川 博 |
053-126 | 第53号 | P.126 | 〔新刊紹介〕安達裕之著「異形の船―洋式船導入と鎖国体制」 | 松永 秀夫 |
053-128 | 第53号 | P.128 | 〔新刊紹介〕出口晶子著「日本と周辺アジアの伝統的船舶―その文化地理学的研究」 | 松木 哲 |
053-130 | 第53号 | P.130 | 海事史文献目録 | 山田 廸生・小川 博 |
054-001 | 第54号 | P.001 | 日本の船の発達史への一考察 | 安達 裕之 |
054-014 | 第54号 | P.014 | ロシア海軍雑誌『モルスコイ・スボルニク』のスクーナー「ヘダ」建造記事 | 北澤 法隆 |
054-040 | 第54号 | P.040 | 韓国の水中発掘古船 | 金 在瑾 |
054-051 | 第54号 | P.051 | 「料」に関する今日の中国文献について | 山形 欣哉 |
054-054 | 第54号 | P.054 | 九州大学時代以後、新城君と私との交友関係について | 箭内 健次 |
054-057 | 第54号 | P.057 | 新城常三先生―中世交通史の研究に捧げた生涯 | 田中 健夫 |
054-059 | 第54号 | P.059 | 高瀬保氏を偲んで | 牧野 隆信 |
054-061 | 第54号 | P.061 | 日本海に於ける船登忠兵衛の回船取引 | 佐藤 利夫 |
054-091 | 第54号 | P.091 | 周防遠崎浦船広東漂流記 | 吉積 久年 |
054-105 | 第54号 | P.105 | 新刊紹介 | 田中 健夫・牧野 隆信・小川 博・石井 謙治・山田 廸生 |
054-112 | 第54号 | P.112 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
055-001 | 第55号 | P.001 | 古代国家の南島観について―古代政権と南島(四) | 喜舎場 一隆 |
055-018 | 第55号 | P.018 | 白と黒―船の場合 | 安達 裕之 |
055-028 | 第55号 | P.028 | 史料紹介 小野三平『セキスタントの錆』 | 小野 健一 |
055-055 | 第55号 | P.055 | 長崎酒屋町組頭 津川文作蝶園 | 佐野 芳和 |
055-066 | 第55号 | P.066 | 鶴林寺『九品来迎図』―平安後期の刳船と大型の準構造船 | 柴田 恵司 |
055-072 | 第55号 | P.072 | 続日和山紀行―志摩半島の日和山補遺 | 上田 雄 |
055-088 | 第55号 | P.088 | 新刊紹介 小川博編著『中国人の南方見聞録―瀛涯勝覧』 | 喜舎場 一隆 |
055-092 | 第55号 | P.092 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
056-001 | 第56号 | P.001 | 近世の造船儀礼―関船・廻船関連文書を通して | 出口 晶子 |
056-025 | 第56号 | P.025 | 近世美濃茶の生産と北国への流通 | 畠 清次 |
056-045 | 第56号 | P.045 | 続日和山紀行―仙台・サンファン館・四国伊島 | 上田 雄 |
056-066 | 第56号 | P.066 | 但馬の湊と和船繋留跡について | 安本 恭二 |
056-086 | 第56号 | P.086 | 六角川を遡った鯨とその周辺 | 柴田 恵司 |
056-095 | 第56号 | P.095 | 加藤榮一著『幕藩制国家の成立と対外関係』 | |
056-102 | 第56号 | P.102 | 海事史文献目録 | |
057-001 | 第57号 | P.001 | 近世日本の国外航路保護 | 武田 万里子 |
057-021 | 第57号 | P.021 | 獅子滾丸―旭日丸拾遺 | 安達 裕之 |
057-047 | 第57号 | P.047 | 弁才船の帆走性能と帆の綱取りについて | 野本 謙作 |
057-068 | 第57号 | P.068 | 柚木さんの思い出 | 石井 謙治 |
057-068 | 第57号 | P.068 | 柚木学氏(理事)を偲ぶ | |
057-081 | 第57号 | P.081 | 海事史文献目録 | |
058-001 | 第58号 | P.001 | 鎖国体制下の開国志向 | 田中 弘之 |
058-019 | 第58号 | P.019 | 延宝無人島巡見の船頭は誰か | 浦川 和男 |
058-037 | 第58号 | P.037 | 再考東郷ターン | 北澤 法隆 |
058-068 | 第58号 | P.068 | 近世前期、越前商人の北奥進出と材木流通―越前新保商人の商業活動と廻船業 | 印牧 信明 |
058-093 | 第58号 | P.093 | 中濱万次郎の翻訳した『ボーディッチの航海学書』について | 中濱 博 |
058-100 | 第58号 | P.100 | メコンの干潟漁業、ベトナムの船、船の眼 | 柴田 恵司 |
058-121 | 第58号 | P.121 | 海事史文献目録 | |
059-001 | 第59号 | P.001 | 琉球藩船大有丸小史 | 安岡 昭男 |
059-017 | 第59号 | P.017 | 長崎の初期汽船とトロール漁業―倉場富三郎とその汽船漁業(株)を中心に | 柴田 恵司 |
059-031 | 第59号 | P.031 | イスタンブル・カユク―風景をささえる渡しとその造船 | 出口 晶子 |
059-052 | 第59号 | P.052 | 弁才船の積載能力について―特に大工間尺の意味とその精度について | 小嶋 良一 |
059-064 | 第59号 | P.064 | 大渡考―弁才船の帆装と操帆法 | 安達 裕之 |
059-085 | 第59号 | P.085 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
060-001 | 第60号 | P.001 | あや船再考 | 喜舎場 一隆 |
060-001 | 第60号 | P.001 | 〔日本海事史学会〕創立40周年記念号 | |
060-023 | 第60号 | P.023 | 元和航海書と南蛮の距離―グラウとレグア | 山田 義裕 |
060-034 | 第60号 | P.034 | 海を渡った解剖書―『ビドロー解剖書』と秋田蘭画への影響について | 中島 由美 |
060-053 | 第60号 | P.053 | 幕府軍艦「開陽丸」の概要 | 元綱 数道 |
060-067 | 第60号 | P.067 | 続日和山紀行―津居山・室津 | 上田 雄 |
060-082 | 第60号 | P.082 | ベトナムの籠舟とその周辺 | 柴田 恵司 |
060-094 | 第60号 | P.094 | 櫓の働きの流体力学的考察 | 桜井 健郎 |
060-110 | 第60号 | P.110 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
061-001 | 第61号 | P.001 | 伊勢松阪船のアリューシャン列島漂流事件―『漂流著信記』とその関連史料 | 小林 郁 |
061-018 | 第61号 | P.018 | 海事史研究と日本海事史学会 | 田中 健夫 |
061-042 | 第61号 | P.042 | 長崎・中国などの竜舟競渡 | 柴田 恵司・高山 久明 |
061-062 | 第61号 | P.062 | 『解体新書』の門脈の翻訳について | 中島 由美 |
061-069 | 第61号 | P.069 | 『海事史研究』第51~60号総目次 | |
061-080 | 第61号 | P.080 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
062-001 | 第62号 | P.001 | 近世日本船海難にかんする中国全記録の再検討―東アジアにおける近世漂流民送還制度と日本 | 春名 徹 |
062-035 | 第62号 | P.035 | 中国船金源盛の銚子漂着と北茨城市平潟町の中国人墓について | 小林 郁 |
062-046 | 第62号 | P.046 | 近世前半期酒田湊の御城米浦役人 | 本間 勝喜 |
062-070 | 第62号 | P.070 | 小野友五郎の江戸湾海防構想とその形成過程 | 冨川 武史 |
062-092 | 第62号 | P.092 | 伸子帆の起源と普及について(未完) | 野本 謙作 |
062-099 | 第62号 | P.099 | 帰去来兮風将起 山形欣哉著『歴史の海を走る』を読む | 畑中 久泰 |
062-106 | 第62号 | P.106 | 補説 石干見(いしひび) | 小川 博 |
062-117 | 第62号 | P.117 | 東讃地方の船絵馬について―東かがわ市を中心に | 萩野 憲司 |
062-134 | 第62号 | P.134 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
063-001 | 第63号 | P.001 | 幕末~明治期の海事史料編纂事業 | 木崎 弘美 |
063-019 | 第63号 | P.019 | 海軍興起―久世・安藤政権の海軍政策 | 安達 裕之 |
063-041 | 第63号 | P.041 | 異国船の琉球来航と薩摩藩の対応―弘化元年「一組之人数」の琉球派遣をめぐって | 岡部 敏和 |
063-065 | 第63号 | P.065 | 大島家文書の語る文政2年伯耆漂着朝鮮人の帰国まで | 武田 万里子 |
063-091 | 第63号 | P.091 | 『高瀬覚書』と高瀬船について | 影山 和則 |
063-113 | 第63号 | P.113 | 『元和航海書』の太陽赤緯表の原典 | 山田 義裕 |
063-132 | 第63号 | P.132 | 巨星墜つ―生涯を北前船に捧げた牧野隆信先生 | 藪下 昇一 |
063-132 | 第63号 | P.132 | 牧野隆信先生を偲ぶ | |
063-139 | 第63号 | P.139 | 新刊紹介 武田万里子著『鎖国と国境の成立』 | |
063-143 | 第63号 | P.143 | 新刊紹介 鈴木淳編『ある技術家の回想―明治草創期の日本機械工業界と小野正作』 | |
063-148 | 第63号 | P.148 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
064-001 | 第64号 | P.001 | 猶ほ土蔵附売家の栄誉を残す可し―横須賀製鉄所の創立 | 安達 裕之 |
064-029 | 第64号 | P.029 | 寛政期の幕府海防政策と北部九州水域 | 山本 英貴 |
064-046 | 第64号 | P.046 | 海軍水路部における創設者・柳楢悦の顕彰―一九三〇年柳楢悦胸像除幕式を中心に | 小林 瑞穂 |
064-062 | 第64号 | P.062 | 『高瀬覚書』と高瀬船について(2) | 影山 和則 |
064-080 | 第64号 | P.080 | スペイン軍艦が望見した日本の南方諸島―北太平洋への大航海時代第一波の到来 | 浦川 和男 |
064-096 | 第64号 | P.096 | 瀬戸内海の船絵馬 | 徳山 久夫 |
064-109 | 第64号 | P.109 | 新刊紹介 中岡哲郎著『日本近代技術の形成―<伝統>と<近代>のダイナミクス』 | |
064-114 | 第64号 | P.114 | 海事史文献目録 | 小川 博・山田 廸生 |
065-001 | 第65号 | P.001 | 文化期における幕府の戦時国際慣習への関心 | 松本 英治 |
065-020 | 第65号 | P.020 | 北東北地域船主の北前船経営―野村治三郎家の事例 | 中西 聡 |
065-041 | 第65号 | P.041 | 岡村文庫の海事史 | 畑中 久泰 |
065-062 | 第65号 | P.062 | 船手頭石川政次に関する考察―海上軍事官僚創出の一例として | 小川 雄 |
065-081 | 第65号 | P.081 | 東大工学部船舶工学科の工場実習の変遷と成果 | 川瀬 晃 |
065-099 | 第65号 | P.099 | 新刊紹介 片桐一男著『阿蘭陀宿長崎屋の史料研究』 | |
065-101 | 第65号 | P.101 | 新刊紹介 アンドリュー・G・スピロ著 間野正己他訳『T2タンカーからスーパータンカー―一九四〇年~二〇〇〇年の油槽船の発達』 | |
066-001 | 第66号 | P.001 | 海賊停止令と在外民衆の帰国困難 | 武田 万里子 |
066-019 | 第66号 | P.019 | 東シナ海の航海時期 | 安達 裕之 |
066-049 | 第66号 | P.049 | 「坊っちゃん」と瀬戸内航路 | 山田 廸生 |
066-069 | 第66号 | P.069 | マテオ・リッチ『坤輿萬國全圖』記事の全訳(上) | マテオ リッチ・高橋 由貴彦 |
066-093 | 第66号 | P.093 | 新刊紹介 松浦章著『近代上海沙船航運史の研究』 | |
066-096 | 第66号 | P.096 | 海事史文献目録 | 春名 徹・山田 廸生 |
067-001 | 第67号 | P.001 | ドイツ占領期の青島と上海間の汽船航路 | 松浦 あきら |
067-017 | 第67号 | P.017 | 合の子船考 | 安達 裕之 |
067-037 | 第67号 | P.037 | 日本海軍における電気溶接の艦艇への採用について | 川瀬 晃 |
067-056 | 第67号 | P.056 | 豊臣秀吉のアジア地理認識―「大唐都」はどこか | 武田 万里子 |
067-074 | 第67号 | P.074 | 亜欧堂田善の江戸名所銅版画「霊岸嶌湊之図」について | 中島 由美 |
067-080 | 第67号 | P.080 | 追悼・田中健夫先生 | 春名 徹 |
067-083 | 第67号 | P.083 | 徳山久夫さんを偲ぶ | 安達 裕之 |
067-086 | 第67号 | P.086 | マテオ・リッチ『坤輿萬國全圖』記事の全訳(下) | マテオ リッチ・高橋 由貴彦 |
067-106 | 第67号 | P.106 | 延宝二寅年大洋無人嶋御尋於肥前国長崎唐舩造之御舩壱艘御打立 | 浦川 和男 |
067-110 | 第67号 | P.110 | 新刊紹介 石田千尋著『日蘭貿易の構造と展開』 | |
067-116 | 第67号 | P.116 | 新刊紹介 中西聡著『海の富豪の資本主義―北前船と日本の産業化』 | |
067-119 | 第67号 | P.119 | 新刊紹介 高松昇著『石川島造船所創業者 平野富二の生涯について』 | |
068-001 | 第68号 | P.001 | 人員の琉球派遣をめぐる虚偽報告問題と琉球・領内防備 | 岡部 敏和 |
068-019 | 第68号 | P.019 | 日本海海戦と丁字戦法 | 北澤 法隆 |
068-040 | 第68号 | P.040 | 平賀譲と第四艦隊事件 | 川瀬 晃 |
068-055 | 第68号 | P.055 | 静岡県下田市の漂流民伝承について | 小林 郁 |
068-066 | 第68号 | P.066 | 佐渡における近世までの塩の生産と流通 | 佐藤 利男 |
068-078 | 第68号 | P.078 | 亜欧堂田善の江戸名所銅版画「スサキヘンテン」について | 中島 由美 |
068-086 | 第68号 | P.086 | 新刊紹介 谷弘著『千石船の湊を訪ねて』 | |
068-090 | 第68号 | P.090 | 新刊紹介 松永秀夫著『ハワイ官約移民の父 R・W・アーウィン』 | |
069-001 | 第69号 | P.001 | 織田政権の海上軍事と九鬼嘉隆 | 小川 雄 |
069-021 | 第69号 | P.021 | 天保-嘉永期における薩摩藩の海防処置 | 岡部 敏和 |
069-040 | 第69号 | P.040 | 咸臨丸と浦賀乾船渠 | 安達 裕之 |
069-064 | 第69号 | P.064 | 漱石と房州航路 | 山田 廸生 |
069-073 | 第69号 | P.073 | 亜欧堂田善の江戸名所銅版画「自駿河台水道橋眺望」の掛樋について | 中島 由美 |
070-001 | 第70号 | P.001 | 終末期の漂流民送還制度 : 琉球船の場合 | 春名 徹 |
070-022 | 第70号 | P.022 | 近代東アジア海域の汽船航運と物流 | 松浦 あきら |
070-037 | 第70号 | P.037 | 外と川蒸気通運丸 | 山田 廸生 |
070-048 | 第70号 | P.048 | 海洋汚染防止条約採択の舞台裏 : 採択から四〇周年を迎えて | 谷 弘 |
070-062 | 第70号 | P.062 | 一五八七年のスペインのナオ船 | 山田 義裕 |
070-078 | 第70号 | P.078 | 徳川家康ルソン外交における倭寇排除と浦賀開港 | 武田 万里子 |
070-097 | 第70号 | P.097 | 新刊紹介 片桐一男著『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む : 蘭学篇』 | |
071-001 | 第71号 | P.001 | 『江戸図屏風』の船 : 船行列を中心として | 石井 謙治 |
071-025 | 第71号 | P.025 | 近世から近代への過渡期における海難救助と費用負担 | 春名 徹 |
071-047 | 第71号 | P.047 | 三峡遡航史 : 重慶航路開拓のあゆみ | 山田 廸生 |
071-058 | 第71号 | P.058 | 一七世紀初頭のスペインにおける造船の改革 | 山田 義裕 |
071-076 | 第71号 | P.076 | 波浪神は船の守護神か : 『広辞苑』を読む | 安達 裕之 |
071-088 | 第71号 | P.088 | 新刊紹介 中島楽章編『南蛮・紅毛・唐人 : 一六・一七世紀の東アジア海域』 | |
071-093 | 第71号 | P.093 | 新刊紹介 鈴木かほる著『史料が語る向井水軍とその周辺』 | |
072-001 | 第72号 | P.001 | 北前船考 | 安達 裕之 |
072-023 | 第72号 | P.023 | 行船の更数を定める法 : 明清代中国船の航法と航速について | 池谷 望子 |
072-052 | 第72号 | P.052 | 船舶による危険物輸送の安全規制制度百五十年の歴史 | 谷 弘 |
072-071 | 第72号 | P.071 | 京都の高瀬船と角倉家について | 影山 和則 |
073-001 | 第73号 | P.001 | スマトラ島東部の潟板 | 岩淵 聡文 |
073-023 | 第73号 | P.023 | 合の子船再考 | 安達 裕之 |
073-062 | 第73号 | P.062 | 秋田船異国漂流記 | 小林 郁 |
073-070 | 第73号 | P.070 | 高瀬船と利根川水系の川船について : 『群馬県船舶取調帳』と『船計量書上』から | 影山 和則 |
073-086 | 第73号 | P.086 | 石井謙治先生をしのぶ | 馬詰 耕輔 |
073-089 | 第73号 | P.089 | 石井謙治さんを想う | 安達 裕之 |
073-093 | 第73号 | P.093 | 新刊紹介 片桐一男『江戸時代の通訳官 : 阿蘭陀通詞の語学と実務』 | |
073-095 | 第73号 | P.095 | 新刊紹介 松浦章編著『日本台湾統治時代のジャンク型帆船資料 : 中国式帆船のアーカイヴス』 | |
074-001 | 第74号 | P.001 | 遠州船昇栄丸の『唐土漂流噺』をめぐって | 小林 郁 |
074-016 | 第74号 | P.016 | 近世琉球における異国船・異国人対策 | 小林 伸成 |
074-033 | 第74号 | P.033 | 漱石の欧州航路体験 | 山田 廸生 |
074-052 | 第74号 | P.052 | 一九一〇年代前半ブラジル行き移民船の航海 : 横山源之助報告による厳島丸航海を中心に | 根川 幸男 |
074-078 | 第74号 | P.078 | 高瀬船と利根川水系の川船について(2)『群馬県船舶取調帳』から | 影山 和則 |
074-091 | 第74号 | P.091 | 異常海難防止システムの総合研究開発 : 魔の海野島崎沖研究から四五年 | 谷 弘 |
074-105 | 第74号 | P.105 | 新刊紹介 松浦章著『汽船の時代と航路案内』 | |
074-107 | 第74号 | P.107 | 新刊紹介 小川雄編著『徳川権力と海上軍事』(戦国史研究叢書一五) | |
075-001 | 第75号 | P.001 | 初島沖海底遺跡を読む | 長井 宣子 |
075-033 | 第75号 | P.033 | 進水式の日の横須賀 : 「進水気分で賑ふ軍港市」 | 齋藤 義朗 |
075-053 | 第75号 | P.053 | 横濱丸(初代)と台湾直航線の開設 | 山田 廸生 |
075-070 | 第75号 | P.070 | 近代日本と香港間の汽船定期航路 | 松浦 あきら |
075-083 | 第75号 | P.083 | 原子力船「むつ」計画から解役まで : 私の関係した部分を中心として | 谷 弘 |
076-001 | 第76号 | P.001 | 移民船とメディアによる南米東岸諸都市の「対岸化」 : 大大阪と大サンパウロのグローバルな並行的発展を事例に | 根川 幸男 |
076-032 | 第76号 | P.032 | 阿賀野川と信濃川の川船について : 『古来船舶調書』から | 影山 和則 |
076-050 | 第76号 | P.050 | 三浦按針の「鬢髪出土」の誤報に対する指摘 : 明治三八年『時事新報』の発掘調査報告より | 鈴木 かほる |
076-057 | 第76号 | P.057 | 脇舵とはなんぞ : 中国の舵・日本の舵 | 安達 裕之 |
077-001 | 第77号 | P.001 | 富山県氷見地域のドブネについて : オモキ造りの漁船とその構造 | 廣瀬 直樹 |
077-023 | 第77号 | P.023 | 西洋型帆船久吉丸の漂流 : 難破船に残留した船乗りの記録 | 小林 郁 |
077-037 | 第77号 | P.037 | 一九世紀中葉の上海・デント商会の日本貿易 | 松浦 あきら |
077-050 | 第77号 | P.050 | 一九二七年移民船「神奈川丸」の航路体験 : 移民国策化以後の日本郵船によるブラジル行き移民船の航海 | 根川 幸男 |
077-076 | 第77号 | P.076 | 上海領事館の成立過程 | 春名 徹 |
078-001 | 第78号 | P.001 | 治時代における軍艦と商船の機関用語について | 佐野 美穂 |
078-042 | 第78号 | P.042 | 『海神丸』のモデルとなった漂流船高吉丸の行方 | 小林 郁 |
078-047 | 第78号 | P.047 | 第二次戦時標準木造貨物船について―瀬田勝哉著『戦争が巨木を伐った』を読む― | 安達 裕之 |
078-074 | 第78号 | P.074 | 古代律令国家と漂流者・漂流物―石母田正の対外意識と律令認識への疑念― | 春名 徹 |
079-001 | 第79号 | P.001 | 日清戦争前後における「海国」教育の啓蒙をめぐって―明治期の教育雑誌及び新聞メディアの言説を中心に― | 牛見 真博 |
079-018 | 第79号 | P.018 | 漂流物語の形成について―精読『船長日記』― | 春名 徹 |
079-051 | 第79号 | P.051 | 陸奥船福吉丸の南通州漂流と上乗山田武左衛門について | 小林 郁 |
079-066 | 第79号 | P.066 | 大連汽船会社青島支店と国営招商局 | 松浦 章 |
079-081 | 第79号 | P.081 | 非核兵器国の原子力潜水艦建造計画苦難の歴史 | 谷 弘 |
080-001 | 第80号 | P.001 | 日本統治期台湾と日本との船腹問題について | 松浦 章 |
080-017 | 第80号 | P.017 | 大陸の北と南の船―水中考古学による中国造船史再考― | 安達裕之 |
080-061 | 第80号 | P.061 | 漂流記『上乗武左衛門日記』 | 小林 郁 |